リンクステーションバッファロー製LS-WH2.0TGL/R1にアクセスできない!:データ復旧事例

データ復旧事例

BUFFALO製のLINKSTATION(LS-WH2.0TGL/R1)にビルの施設管理停電後にクライアントの各パソコンからアクセスできない状態になりました。土曜日の午前中に電気設備の点検のため、横浜本社で午前中に停電を実施。

リンクステーション(LS-WH2.0TGL/R1)復旧のお客様の声

月曜日の朝、バッファロー製のリンクステーションLS-WH2.0TGL/R1の電源が入らないという事象が発生。同じ症状なのがもう一台あり、合計2台のNASが利用できなくなってしまいました。本社の他10台のサーバーには、そのような事象は現れておりません。また、過去、何度か電機や施設点検のため停電しましたが、今回のようなNASにアクセスできない事象は起こっておりませんでした。

このBUFFALO製のLINKSTATIONであるLS-WH2.0TGL/R1はRAID1で運用していたため、内蔵のハードディスクを取り外し、他のパソコンで認識できるかをチェックしてみましたが、BIOS上でも認識されておらず、またUSB外付けケースに入れて確認してみましたが、コンピュータの管理画面やマイコンピュータでも認識できず、ブレインネットワークさんに依頼する運びとなりました。

他社にも何社か問い合わせをしましたが、バッファロー製のリンクステーションLS-WH2.0TGL/R1が2台で、内蔵HDDが合計4台あることから、調査復旧には2、3週間はかかる可能性があるという話でした。データには、業務に必要な情報が入っており、こちらの都合で大変、申し訳なかったのですが、月曜日の朝から業務に大変な支障が出ており、ブレインネットワークさんに早急な調査と復旧の対応をお願いしました。

予想以上に早く、データの調査ならびにデータ復元を実施していただき、以前、保存してあったエクセルやワード、PDF、写真データなどを戻していただきました。元の状態にすることができ何とか業務を引き続き支障なく再開することが出来ました。ありがとうございました!!

フリーダイヤル

NASの電源が入ったままで停電があるのは危険

社内にあった12台のNASのうち、2台がLAN上で認識できなくなった事例でした。そのきっかけは建物の【電気設備点検の停電】だった訳ですが、リンクステーションに限らず、ビルの停電は電子機器が壊れる原因になります。

電源がONになっていなければ、左程気にする必要はありませんが、デスクトップPC、ノートパソコン、USB外付けHDDなどを問わず、電源がONの状態で、停電を起こすと、基盤を始めとした各パーツが壊れやすくなります。
ノートパソコンはバッテリーがあるので、万が一、急な停電があっても、シャットダウンすることはありませんが、それでもバッテリー残量や経年劣化には注意が必要です。

無停電電源装置があっても安心はできない

また過去、電気設備点検の停電があってもNASなどのパソコン環境が平気だったからといって、必ずしも安全なわけではありません!停電があることが分かっているのに、電源を落とさずに稼働させ続けるのはギャンブルです。

NASなどの重要データが保存してあるサーバーは無停電電源装置を経由して電源供給をすることは勿論、計画停電が予定されている場合には、あらかじめ全ての電子機器の電源をオフにしておくことが大切です。また、念のためにコンセントからも抜いておくことが基本です。

ビルの停電と類似したトラブル発生原因

停電の類似したトラブルには落雷があります。季節の変わり目によく起きやすく、年に3回~6回ほどは周囲で落雷があると思って良いでしょう。落雷が原因で起こるトラブルの発生回数は想像以上にあるものです。その分、電子機器が故障する可能性が高いわけです。

落雷の場合、ある日突然というケースが多いかもしれませんが、ビルの計画停電は予想しやすいので、社内にシステムエンジニアが常駐している場合には工事業者と打ち合わせをし、あらかじめ対策をとることができます。

一般家庭でも起こりやすい電気トラブル

このように電気的なパソコントラブルは会社では建物の【電気設備点検の停電】による事故が起きやすく、一方、一般家庭では所謂ブレーカー落ちが原因で、テレビやブルーレイレコーダー、パソコン、電話などの電子機器のトラブルが発生しやすいといえます。

そのためエアコンやドライヤー、電子レンジ、乾燥機付き全自動洗濯機など、電気をよく使うものを扱うときは同時に使用しないように注意が必要です。

停電で壊れやすい箇所

電気的なトラブルが起こった場合に、特に壊れやすいのは基盤です。またデスクトップPC、ノートパソコン、USB外付けHDD、BUFFALO製のLINKSTATIONなどのNASの場合、内蔵されているハードディスクのファイルシステムが破損しやすくなります。

その他、電源、モーター、ヘッドなどの電子部品が壊れやすい代表的なパーツです。落としたわけでも、潰したわけでもないのに、停電や落雷、ブレーカー落ちなどが、たった1回起こるだけで、データ消失事故に繋がりやすいので注意しましょう。

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