◆物理障害での復旧
物理障害のデータ復旧は個人レベルでは不可能です。
個人でのデータ復旧(リカバリー)は困難なのでデータ復旧(リカバリー)会社に依頼することをお勧めします
◆物理障害の原因(ハードディスクの場合)
1.電気的な障害
障害として基盤の故障やモーターの回らない現象が上げられます。
基盤故障の現象
A-1.基盤故障の場合まず第一BIOSで認識しません。(基盤以外故障でも同様現象は起こります)
B-2.モーターが回らない場合も有ります。
C-3.サーボ制御が上手く働かずシークゾーンを読めない。(基盤以外故障でも同様現象は起こります)
チェックの方法
ハードディスクを取り外し基盤を見て下さい。焦げた後や焦げ臭い臭いが有る場合は基盤不良です。
2.モーターが回らない
(1)回転のチェック方法
◯振動によるチェック
回転している場合振動があります。
振動を上手く感じ取れない場合はハードディスクを取り外し手で持った状態で電源を入れます。
振動を感じるはずです。
(2)ヘッドの癒着チェック
モーターが回らない原因として基盤故障やモーターの故障が上げられますが、
それ以外にヘッドの癒着が あります。
ヘッドが癒着している場合、癒着しているヘッドを切り離す事により正常になります。
※注意※
電源投入は短時間に留めて下さい。長時間実行した場合は基盤が壊れるたり症状が悪化します。
回転を始めない場合はリカバリー会社への依頼が必要です。
◆異音がありハードディスクを認識しない
「カタカタ」と音がする場合は、読み書き用ヘッドが故障している可能性があります。
ヘッドがデータ位置を探す際、正常に動作することができず、ストッパーに当たり音を発生させます。
ヘッド異常には下記が原因があります。
1.ヘッドの汚れ
2.ヘッドを支えるジンバルの変形
3.ヘッドのはく離しフリーな状態
「キーキー」と金属音がする
「カタカタ」の他に「キーキー」と言う音が混じる場合はヘッドが完全に外れ、
アーム先端のジンバルでディスク盤を擦っています。
ディスク盤に傷が付きデータ復旧(リカバリー)会社でもは不可能です。
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